デザイナー目線で自慢したい!チームクロスマートの組織力

こんにちは。 UIUXデザイナーの大島です。

入社して1年ちょっとが過ぎ、だいぶ組織にも馴染んできたフェーズかな〜?ということで、今回は「これって良い意味で普通じゃないよな?」と思えたクロスマートの組織力について紹介したいと思います!



💛 弊社、ビジネスチームと開発チームの距離感がほぼ0説👏

これ、多くのメンバーが発信してきた内容かもしれませんが、デザイナーとしていろいろな場に顔を出す私からみても納得の近さなんです。

距離感の例として、当社の定例会議「Flyle定例」が挙げられます。ビジネス側が顧客からのフィードバックを開発チームに伝え、PMやエンジニアが背景を考慮しながら実装の可否を判断していくのですが、この会議は主にPMが主導しています。

もともとビジネスチームで活動されていた方や顧客出身のメンバーも在籍しており、問題の詳細を深掘るうえで非常に大きな役割を担ってくれています。現場の要望を即座に理解し、開発チームに伝えることで、ビジネスと技術の間の距離を縮め、意見交換しやすい環境を提供しています。

「意見しやすい」というのが重要で、こういったやり取りがすごいスピードで行われます。

ビジネス:「この機能がないとこういう理由で困るようです」
開発:「技術的には□□□だから□□に絡めて実装できそう、工数は〇〇な感じ」
PM:「過去に似た要望がこれだけあるので優先度上げて開発しますか!」

その結果、当日中にリリースというスピード開発につながることも!
これは「チームクロスマート」の文化を体現した事例だと感じます。

デザイナーとしても、ユーザーインサイトを収集しつつ、技術的な洞察も得られる時間となっているので参加していて非常に有意義です。
会議中はチャット欄も活発で、「デザイナーにいい感じに改善案だしてもらおう」と雑に投げられることも多く、そんな無茶ぶりにも元気をもらっています。

 

 

「Flyle定例」やチーム間の距離についてもっと知りたい方は、下記の記事もご確認ください♪

xmart-techblog.hatenablog.com

note.com

 

💛 開発チーム全体でコミュニケーションの質を重視している👏

弊社の開発陣は全国各地、リモートワークで業務を行っているため、基本的にはzoomまたはGatherでのMTGがメインになります。現在、リモートワークが浸透した社会とはいえ、弊社は特にコミュニケーションに重点を置いているメンバーが集まっています。

  • 基本カメラオン
  • 発言していない間もチャットが活発

この2点だけで、メンバーのスタンスは伝わるんじゃないでしょうか?
技術職あるあるというか、自分含め、対面で話すのは苦手でもチャットでイキイキ喋れるタイプが多いのもあり、本当にリモート会議の雰囲気がよいです(笑)

実際に、内定者がチームの雰囲気を体験し入社を決めるきっかけとなった事例が複数あるので、これは非常に嬉しいことですね♪

 

💛 最後に

テックブログというには、かなり組織に焦点を当てた内容になってしまいました(笑)
しかし、「風通しの良い組織で働きたい」「自分の価値観に合った職場で働きたい」と考えている方々には参考になるかと思います!

現在、デザイナーとして複数の新規開発プロジェクトに携わっており、UXリサーチに力を入れているところです。
次回はそのあたりのエピソードをお届けできる予定ですので、引き続きご購読いただければ幸いです✊

 

お決まりとはなりますが、クロスマートでは積極採用を実施中♪
ご連絡お待ちしております!

xorder.notion.site